タイルの名古屋モザイク工業株式会社
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WINNER 2015

金 賞

桜坂の家
株式会社 アーキタンツ福岡

 
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撮影:有限会社 ブリッツスタジオ 石井 紀久
福岡市内に建つこの住宅は、8年前に完成し、この度、プールのジャグジー部分の改修と母屋のファサードパネルの一部の改修を実施。プール部分の裏にあったデッキスペースに屋根をかけジャグジーを作る計画だが、その際、8年前に造った土留めの石垣をそのまま利用し、外の竹林を見上げるガラス屋根部分も含めて外部環境を強く感じられる建築とした。新しく仕上げる床や壁はシンプルで上品なタイルをチョイスし、ライティングを加えることで、幻想的な空間になるよう設えた。母屋のファサードパネルは、ステンレスのフレームに石とタイルを織りまぜてランダムにはめこんでいくことで、昼間には素材そのものの質感を、夜は内部照明により反転してシルエットとして楽しめる仕掛けとしたが、今回はその一部を改修し、タイルの貼り替えを行った。(写真:株式会社アーキタンツ福岡 福田哲也 様)
「ドゥオーモ」ファサードパネル・プール
「スクアーロ」ジャグジー
「シエルグラス」水槽内
「ゾーナストン」庭石

外壁はあくまでエレガント。プールスペースは楽しさ一杯。スペースごとのタイルの使い方がお洒落です。センスが光るお家です。

阿木氏


母屋のファサードパネルの浮遊感を感じさせる素材のデザインが、光の演出により全く異なる表情を演出させ、建物のモダンな雰囲気を引き立てている素晴らしい作品でした。

神谷氏


あまり見かけないタイルの使い方です。ファサードの面白い表現が出来ています。タイルの大きさによる組み合わせで、グリッド状の枠をコントロールしている新しい表現です。是非自分の設計にも参考にしたいです。

彦根氏
銀 賞

宝永堂
株式会社 丹青社

[テーマ:金色の葉が風吹かれて舞い上がっては、降り積もっていく情景をモザイクタイルを使ってデジタルに表現。]
 
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デザイン:眞田 章太郎/株式会社 丹青社
作品テーマである「金色の葉が風吹かれて舞い上がっては、降り積もっていく情景」を、シンプルかつモダンな形で演出したいと考え、モザイクタイルのデジタルな表現を試みた。 10角という細かなイメージが、面の割に軽さを醸し出し、デザイン手法として成功した一つの事例となった。(写真:株式会社丹青社 眞田 章太郎 様)
「アートモザイク施釉10角」下がり壁・什器腰
タイルの配色がとてもシックです。高級感があるのに親しみやすくて、この空間に身を置いたら心が落ち着くだろうなと感じました。
阿木氏
 

床から立ち上がるモザイクタイルのグラデーションが、シャンパンの泡が沸き立っているようなイメージを彷彿とさせ、陳列されている商品のグレードと素敵にマッチングしていると思います。
神谷氏
 
このモザイクタイルのパターンによってジュエリーの光が輝いている雰囲気が、すごくきれいに創りあげられています。高い場所にもタイルを使うことで生まれた立体感が素晴らしいです。
彦根氏
銀 賞

加藤先生の家
青木設計事務所

[テーマ:記憶]
 
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マリコテラス
青木設計事務所

[テーマ:四季の箱庭]
 
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〈加藤先生の家〉
「加藤先生の家」の“離れ”の外壁面に施されたモザイク壁画。廃材となったタイルを多くの方々に提供していただき完成した。 デザインのテーマは、施主が子どもの頃から親しんでいる近隣の風景や思い出。静鉄電車と鉄橋、八幡神社、巴川の灯籠流しや花火、家並みなどが盛り込まれている。ワークショップを行い、施主を始め、建築に携わったみんなの手で造った。家の前は近所の幼稚園の子ども達やお年寄りのお散歩コースでもあり、その度に賑わいが生まれ、この界隈のランドマークになった。
〈マリコテラス〉
家の中心に据える暖炉を一年中楽しめるものにしたい!との想いから、四季をテーマとし、モザイク壁画を施した箱庭空間を造った。草花が紅葉し、やがて落葉、そして巡っていく季節の物語を、壁・天井合わせて4面の中に展開している。施工はワークショップを行い、この住宅に携わったみんなの手で造った。タイルによる抽象的な表現が、景色として空間を唯一のものに変えている。優しく灯る火を囲い、今度は家族の物語を紡いで行く。
 (写真:青木設計事務所 青木 良介 様)

〈加藤先生の家〉
「オニックスガラスモザイク」
「カルネバーレ」
「コラベル」
「aキューブ」
「ニューセンチュリー」離れ外壁

〈マリコテラス〉
「ホルトカラー」
「カルネバーレ」
「ヒマラヤ」
「aキューブ」
「ニューセンチュリー」暖炉廻り  

〈加藤先生の家〉この一見、地図のように見える壁画が、タイルのモザイクだなんて驚きです。おまけにみなさんで手造りなさったとは。人の手が通った温もりが伝わってきます。タイルって温かい素材なんですね。
〈マリコテラス〉
こんな空間が家の中にあったら、心までほっこりとしてしまいます。木のモチーフも素敵です。暖炉とタイル、そしてそれらを繋ぐ木。パチパチとはじける炎を見ながらワイングラスを傾けたら、やはりほんわか酔いそうです。

阿木氏

〈加藤先生の家〉
壁面のモザイクタイルは、子供のころの原風景を細かなところまで表現し、物語が聴こえてくるような楽しい壁面になっています。街の風景としても、ランドマークとしても、ここを通りぬける人たちへホッとできる豊かな空間を提供している素晴らしい作品です。
〈マリコテラス〉
暖炉のバックにある春から冬にかけてのモザイクは、暖炉の火を囲む家族団らんの風景が目に浮かんでくるようで、素敵な情景を感じさせるデザインです。

神谷氏


〈加藤先生の家・マリコテラス〉
よく見かけそうな作品ですが、やはり、タイルの限りない組み合わせの可能性と、楽しさを改めて意識させてくれる作品です。DIYでできるところがまた良いです。

彦根氏
銅 賞

lap
ミズタニテツヒロ建築設計

[テーマ:美しいキッチン]
 
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設計:ミズタニテツヒロ建築設計 施工:田島緑地前川コルポラッション株式会社
存在感のあるオープンキッチンの壁面を個性的で美しく飽きのこないデザインとするために、水や汚れに強いタイルを使って伝統文様で彩る事は最適な提案だと思った。(写真:ミズタニテツヒロ建築設計 水谷 哲大 様)
「麻の葉」キッチン
シンプルで清潔感もあります。お料理を盛り付けるには、白いお皿が一番。お料理好きなら、このキッチンに立った瞬間、腕が鳴るのでは?和風柄が逆にモダンさを高めています。
阿木氏
 

とてもシンプルな木のマテリアルに対して、キッチンの部分をおおったアクセントのある一つのマテリアルだけでコントラストを明確に湧き立たせ、タイルの本来持っている機能美と芸術性を兼ね備えたシンプルでなおかつダイナミックな作品です。
神谷氏
 美しい。バランスが良いです。空間にタイルがすごく合っていて、控えめな楽しさも素晴らしいです。
彦根氏
銅 賞

沖縄の台所 ぱいかじ 国際通り店
有限会社mts

[テーマ:空と海のブーケンビリア]
 
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沖縄の民謡酒場ということもあり「沖縄らしさ」が大前提だが、今までとは違う素材や使い方で「懐かしさ」と「新しさ」の両方が感じられる「新しい形の沖縄(温故知新)」をコンセプトに提案。壁画タイルもそれを体現すべく空間の重要なポイントとなった。店名の「ぱいかじ」は、沖縄の方言で南風という意味。気持ち良い南風が吹く夏の沖縄の自然をイメージし「空・海・ブーゲンビレア」をモチーフにした。タイルのドットをあえて粗めにすることやタイル独特の色彩により、沖縄本来の原色使いも主張し過ぎることなく、どことなく昔の風呂場を思い出す温かみ、柔らかさの表現を試みた。またタイルの光沢や清潔感により絵画では出せない新鮮で独特な表情に加え、より水々しさが感じられるように心がけた。(写真:有限会社 mts 吉本 愛梨 様)
「アートモザイク施釉22.5角」掘席壁面
青い海と空とブーゲンビリア。青と赤の配色がとても素敵。もちろん図柄も。見ているだけで心がウキウキしてきます。いつの日か、このお店を訪ね、実物を見てみたいものです。
阿木氏
 

沖縄民謡酒場の部屋として、ブーゲンビリアのモザイクは、あたたかくもあり懐かしくもある沖縄らしい色にまとめられています。この絵の前で沖縄の民謡が流れて、どこからともなくかちゃーしーを踊るみんなの笑顔が表れてきそうなモザイクタイルです。
 
神谷氏
和室にタイルのアートは新しい表現。「絵」を作ることができるのは、モザイクタイルのひとつの魅力。この作品はそれを見事に実現しています。
彦根氏
銅 賞

Sapporo Pancake & Parfait Last MINT
富井建設 株式会社

[テーマ:1930年のニューヨーク5番街のカフェ]
 
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この度拡張リニューアルした自社経営のパンケーキ専門店の内装デザイン。壁、床、柱すべて名古屋モザイク工業のタイルを使用した。1930年代のニューヨーク5番街の飲食店をイメージしたアールデコ調のデザインを自社長がトータルデザインし、施工業者様、名古屋モザイク工業と何度も打ち合わせをした上で完成した作品。(写真:富井建設 株式会社 富井 誠 様)
「サテリッティ」壁面
「アートモザイク施釉10角」壁面
「ヘキサゴン」床
「コラベル」壁面・床
「マシア」柱
「セリエビアンカ」柱
さすがタイルを知り尽くした方の手によるデザインだなと思いました。スペースごとにタイルの特徴を生かし、明るくお洒落な雰囲気が写真からも伝わってきます。とくに床のタイルの貼り方が素敵です。小花を散らした様子が、女性好みです。
阿木氏
 

アールデコ風の床から家具にかけてのタイルが、パンケーキの軽いイメージとニューヨークのアールデコモダンの表現とあいまって、その業態とバックボーンを上手く際立たせている。
神谷氏
楽しい。とにかくこの店舗の雰囲気を、タイルが創っています。
彦根氏
入 賞

至誠会館 北戸田ホール
甲村健一/KEN一級建築士設計事務所

[テーマ:新たな可能性 - タイルは感情を空間化する唯一の素材 - ]
 
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撮影:鈴木研一

タイルの特徴は「種類豊富」「機能性」「内外使用可能」などがあり、あらゆる用途・空間に対応可能なユーティリティ性高い素材である。 私はタイルの新たな可能性は様々な箇所(室)に使用できることにあると考えている。タイルは大小面積に関わらず、その空間で表現したい感情(空間性)を端的に具現化できる唯一の建材だと考えているからである。 本計画は故人との最後の時間を過ごす大切な空間であるセレモニーホール。感情の高ぶるこの用途においてタイルは空間に「厳かさ」と「癒し」という相反する感情を与えている。このようにタイルは設計者が利用者に空間を通してメッセージを力強く発信できる建材である。例え小面積であっても各室の重要な箇所に設えることでその効果を発揮することに新たな可能性があるのではないかと考えている。(一部略)

「ウォークス」エントランスホール・控室
「渓流仙」記帳台
「イリーデ」親族控室
「ミティカ」親族控室
入 賞

Cafe Franz Kafka
株式会社 山本嘉寛建築設計事務所

[テーマ:古いトランクの中みたいなインテリア]
 
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撮影:笹の倉舎/笹倉 洋平

ならまちにある町屋を改装したブックカフェ。街に溶け込む静かな外観だが、一歩足を踏み入れればオーナーが世界中で集めた古今東西のアンティークや書籍、音楽が詰まった濃密な時間が流れている。そんな古いトランクの中みたいなインテリアが、かつてシルクロードの終着駅だった奈良には似つかわしいのではないかと考えた。カウンターはターコイズのモザイクタイルと大判のスペインタイルを組み合わせ、和洋を繋ぐエキゾチックなエレメントとして設えた。

「アートモザイク施釉22.5角」カウンター
入 賞

Beach Style
Earnest architects

[テーマ:Beach Style]
 
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バンダナのイメージで柄タイルを水回り空間の中心に。アメリカ西海岸の雰囲気。

「オルナメンタ」床
「モノフロアー」床
「コットエコローリ」壁

水を湛える都会のオアシス
Earnest architects

[テーマ:都会のオアシス]
 
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爽やかな都会のリゾートをイメージ。中庭を中心に構成することで外部から独立した空間とし、都心の住宅街とは思えな光景が広がる、安息の地。

「ウォークス」屋外床
入 賞

ATグループ本社北館
株式会社 竹中工務店

[テーマ:木とタイルの器が街を育てる]
 
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撮影:車田保(1,2枚目) エスエス名古屋(3,4枚目)

日本の自動車産業黎明期より地域と発展してきた愛知トヨタ自動車の80周年を記念する本社ショウルームの建替。本来自動車は外を走り建物内で飾るものではないため、気積を大きく取り更に「木造のショウルーム」というハイブリッド建築とすることで、外部と一体感を持ち自然を感じながら技術革新を未来に発信する空間を志した。内外1000平米を超える床は内外の一体感を高め木造の梁や壁と一体で背景となるよう、大小サイズの多様な組み合わせパターンと1枚1枚が持つ多様な表情が豊かなタイルを選定することで、色とりどりの車を街へ開く「ショーケースという器」で街を彩ることができた。  
お客様との接点となる受付カウンターはコーポレートカラーの単なる表現ではなく、素材が持つ表情を見せることがこの地方におけるものづくりの精神を新鮮な驚きとホスピタリティを表出すると考えた。ここでは量感を持つ立体的なタイルの選定が光沢と深い陰影による表情を実現し、素材が持つ豊かな特徴を新しい形態で表現た。

「ウォークス」床
「グラングラン」床
「グラナダボーダー」壁
「こみの」壁
入 賞

パソ中山複合福祉施設
田中幸夫建築設計事務所

[テーマ:希望の光]
 
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施設の入り口・玄関ピロテイーの天井に希望の光として太陽の光、ひまわりそして心(希望)の光、3種類を計12個左右対称に配置した。暖かい施設・明るい時間へのいざないとして。 太陽、ひまわりは少しアクセントを付け、心は白青黄赤の4色張りで混沌さを円で表した。きれいな光になった。4本の柱を1階玄関から2本、中央ホール2階から2本、屋上から5m、地上約15mまで延ばし、希望の塔とし、建物の象徴とした。希望、生きる力を感じてもらえたらと。頂部球(40cm)は、赤…太陽、緑…森、青…水を示している。塔はエンタシスで美しさを出した。施主案の壁画、ボールト天井(希望の光)、長い尾のドラゴンなどは全て喫茶室そして暖かい施設へのいざない。周囲ボーダータイルも名古屋モザイクに特注した。

「クラッシュタイル」
「特注ボーダータイル」
入 賞

AUTHENTIC LIVING BUTCHER NYC
有限会社 福山秀親計画機構

[テーマ:古民家を『ニューヨークスタイル』へ]
 
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デザイン:福山ヒデチカ 撮影:石井紀久

福岡の古民家を『ニューヨークスタイル』に創りかえる為に、ニューヨークで光や風を感じてきた。らしさを醸し出す為に、煉瓦調タイルを荒々しく貼り、床も褪せた雰囲気を出す為にグレーブラックの物を採用し、パターン貼りした。

「ノール」外床
「ブロッサ」内装壁
入 賞

GATE HILL TOKYO
株式会社 リックデザイン

[テーマ:ZEN STYLE]
 
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「ZEN STYLE」をデザインコンセプトに、  2020年東京オリンピックに向け海外ゲストをターゲットとした”和”を思わせるサービスアパートメント。  都内の住宅地に22室というスモールゲストハウスで、日本の様式をモダンな表現で設計。住民の方達が思い思いのスタイルで部屋を選べるように、フロアごとに「Light ZEN」「Dark ZEN」「JAPANESE」といったテーマを設けデザインした。来日されたインバウンドのお客様に日本のおもてなしが伝わることを願う。

「ラビエロ」玄関
「アーバンネイチャー」浴室壁
「ウォークス」浴室床
「テーラーメイド」浴室床 
入 賞

LAST DROP
株式会社 のるすく

[テーマ:自然美]
 
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スコットランドのエジンバラに「ラストドロップ」というパブが実在する。2014年の6月10日にオープンしたこのお店は日本でその店名を使用する承諾を得て計画された。店舗の2階に再現された外観は、家の中に異国の建物が保存されているような錯覚を演出。内装に使用したタイルは全て名古屋モザイクより選出した。更には客席への配慮として特殊な空調設備(ピーエス HR-C)を導入。格別な居心地を季節を通して体感することができる。

「クオーツストン」客間
「ニューヨーカーグラス」トイレ
「セリエビアンカ」トイレ
「バティック」バス

過去の開催情報

第8回

Design Award 2023

第7回

Design Award 2022

第6回

Design Award 2021

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Design Award 2018

第2回

Design Award 2017

第1回

Design Award 2015